しんごんしゅうぶざんは しょがんさん じょうじゅいん
真言宗豊山派 諸願山 成就院
●住 所:桐生市境野町1-1129
●TEL:0277-45-0066  
【本  山】 総本山長谷寺(奈良県)
【本  尊】 金剛界大日如来 【開  山】 法印俊應
【開  基】 梶山氏 【開  創】 寛文年間(1670年頃)
【住  職】 月門快憲
年中行事
◆3月春彼岸会
◆8月盂蘭盆会
◆9月秋彼岸会

 当山は弘法大師空海によって開宗された真言宗の一派であり新義真言宗豊山派に属する。総本山は奈良県桜井市の長谷寺(西国三十三ケ所観音霊場第八番)である。
 寛文年間に開山以来約340年以上の法灯を続けているが、数度の災害に遭遇している。そして明治初年の火災により、本堂をはじめ、諸堂、古文書等をすべて消失してしまった。
 それ以来、仮本堂にて御本尊(創建以来の仏像)を仮安置してきたが、檀徒より本堂建立の願いが強くなり、数年にわたる住職、檀信徒一丸の活動により、平成2年4月8日に新本堂落慶を見た。新本堂は建坪45坪・木造瓦葺きの美しい御堂である。この本堂は現代の名宮大工と称される沼田市住杉田大吉棟梁の作である。本堂は日本で初となる桐生織による花・樹木の格天井が平成15年に完成した。
 また、当山には子育て観音として御利益を預かる如意輪観世音菩薩をお祀りしているが、現在観音堂再建に向けての準備をしている。
 これからの当山の活動は、新墓地を50区画造成し、新檀徒を増加、檀信徒の教化、そして寺門興隆のため、庫裏の新築・諸堂改築・境内整備等が行われる予定である。

弘法大師の教え
 弘法大師(真言宗)の教えの基本はすべての人間はすでに仏様の位にあるということである。「即身成仏」といって、だれでもがこの身このままで仏様になることができると説かれている。そして、私たちが今こうして生きているこの家庭や社会というものを、極楽浄土(真言宗では密厳浄土という。)のようにすることがよろしいということである。さらに三句の法門という教えがある。
 『菩提心を因とし、(仏様のような奇麗な心を種として)大悲を根本とし、(大慈悲の優しい気持を根本にいたしまして)方便を究意とする。(人の為になる方法、手だてを、いろいろと尽くすことによって、幸せな家庭や社会ができるのである。)』以上を実践するのが大師の教えである。

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 本堂

本尊大日如来

桐生織による格天井
日本で唯一
も ど る
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