そうとうしゅう えんたくさん ようりんじ
曹洞宗 猿澤山 鷹林寺
●住 所:桐生市梅田町4-528
●TEL:0277-44-7479(泉龍院内)  
【本  山】 大本山永平寺 大本山總持寺
【本  尊】 聖観世音菩薩 【開  山】 宝山宗珍大和尚
【開  基】 小澤勘解由 【開  創】 元和元年(1615年)
【住  職】 大澤尊光 【副住職】 大澤謹栄
【前住職】 大澤弘之
年中行事
◆9月中旬 萩祭り、安産子宝観音祭(北向観音)

 当山は昔桂林庵と称し、桐生領梅田の里二渡村鷲の谷山林に在って、常州(現在の茨城県)牛久の金龍寺の徒弟宝山宗珍和尚の山居の道場として開かれた。開創は元和元年(1615年)この時山号を猿澤山と称し、庵を鷹林寺と改称した。徳川家康公江戸城入城の節、諸宗本末の儀有って、常州金龍寺第9世秀山梵乏大和尚と本末の儀を約した。その後当山前住3世天海祖雲大和尚の代に境内に客殿を建立し、次いで前住4世宗関厳貞大和尚の代に火災に会い一切の堂宇を焼失してしまった。しかし現在は焼失を免れた山門と客殿が残った為、客殿を本堂として使用している。寺の歴史については建物の焼失によってわからない。
 山門については大変古い建物で鎌倉時代の建造物と伝えられております。現在では桐生市の指定文化財になっております。
 当寺には、北向観音と称す縁結び子授け安産、子育て観音菩薩が安置しております。地元の人々と信仰を深くして我が子の無事を祈り観音さまを今では北向観音と称して、毎年9月中旬の日曜日を利用して境内の萩の開花に併わせて大祭を行っております。当日は多数の善男善女の子供達や安産子授けの観音さまの為若いカップルも来寺しお札を受け参拝されます。また、境内では古い雛人形や子供達が使用した玩具類のお焚きあげが行われ、この年1年間に産まれた子供の額に「無事に元気に育ちますように」と御祈祷印を授けております。

本堂 万治元年(1658年)客殿建立(現本堂)
本尊 聖観音菩薩立像(江戸時代)
観音堂 昭和55年建立
子授け、子宝、子育観音菩薩座像
享保7年3月、佛師、田辺喜内作
も ど る
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